テーマ:ニュース(100221)
カテゴリ:ちょっと、見て!
文房具のBOXYが限定復刻らしいですよ。 BOXYといえば、まさにわれらが小学生の頃の「輝けるブランド文具」だった想い出がありますよ。 振ったら芯が出てくるシャープペンシルなんかは持ってるだけで羨望のまなざしだったから(おいらは持ってなかったけど)、授業中に不必要にカシャカシャと振るやつなんかいたりして。で、伸びた芯は本体に戻したりする繰り返し。余計にうらやましくなって「おれにも振らせて」なんてお願いしたりなんかして。 特に流行ったのは、芯を引っ込めるボタンがボールペンの側面についているボールペン。これは、本来どういう趣旨でそこに配置されたのかわからないけど、もう完全にカー消し(スーパーカー消しゴム)。をはじいてレースをするための、いわばエンジンだったよね。 カー消しのタイヤのところにはホッチキスなんか刺してすべりを良くしたりして。 そういえば、同級生で小学校の卒業文集に「僕の将来の夢はBOXY専門の文具店を経営することです」なんていうことを書いていた人がいたなぁ。 今なら、できるかもね。 期間限定で。 ところで、この三菱鉛筆。 あの有名な三菱財閥とは関係ないらしいね。 「へぇー。」 古いか? ********** 今日の会報はどうでしたか? 懐かしいなぁと思ったらクリックをお願いします。(ランキングに投票) ********** お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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