テーマ:サイト見つけた!(364)
カテゴリ:ちょっと、見て!
よく、テレビ見てると、コマーシャルの前あたりに「先ほど不適切な発言がございましたことをお詫びいたします。」と形だけ謝るときがある。 何に対して謝ってるのかわかんない。 「先ほど、●●という不適切な発言がございましたが、この発言は▲▲な方を差別する表現であるため、ここにお詫びするとともに担当者を減俸100分の5を1ヶ月、その上司であるプロデューサーを訓告処分といたします。」くらい言ってもらわないと、謝罪だと思えない。 まぁ、ここまで極端ではないにしろ、おいらと同じようなことを感じた人は多いのではないか。 もちろん、ここで差別語を特定することでこれまでよく知らなかった人に言葉が伝播し、せっかく死語になりつつあった言葉が拡散してしまうという点を危惧しているのであろうことは想像がつく。 しかし、何に謝ってるのか分からせていない時点でそれは謝罪にはなっておらず、それならばわざわざお互いの貴重な時間を割いていう必要はないとすら思える。事実、さして反省もしていないからおざなりな表現なのだろう。 激烈怒られた子供が「ごめん」と形だけ謝ってどこかに逃げていくのにも似ている。(事実、テレビ放送でもこの謝罪があるのはコマーシャルの前や番組終了の数秒前だったりする。) そんな視聴者に「これが放送禁止用語なのか」と分かるサイトがあった。 このサイトの管理者には地味な努力をたたえたいと思う。 しかし。 なんで、これが差別語なの?と感じるものが多すぎる。。。。 あまりに予防線を張りすぎるのは、これまた頭ごなしにしかられている子供がベロ出しているようなイメージを持つのだが。 例えば。 「皮被り かわかぶり 包茎 仮性包茎は日本人男性の6割とも9割とも言われている」 ↑知るか、そんなもん。 ********** 今日の会報はどうでしたか? 「うんこ」だっていいんじゃない?と思う方はこちらをクリックしてください(ランキングに投票) 甘い。世のためになることをしろ。と思った方はこちらをクリックしてください(クリック募金に投票) ********** お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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