サッカーW杯ドイツ大会の日本代表選手が発表されましたね。

びっくりしたのは、ほとんどが20代後半というところ。98年ワールドカップの頃は中田や川口など二十歳の選手も見られたけど、今回は最年少で24歳。代表選手は育ってるんだろうか。冬季五輪の世界でも世代交代がうまく進まずに、長野ではメダルラッシュだったのが嘘のようにトリノでは金ひとつ、という惨事を招いた。まさか、サッカーでもこのようになるのか？
とりあえず高原は何とか選出されたので、今回の渡航ではエコノミー症候群にならないように水分の大量摂取と機内での走りこみに期待したいところ(笑)。

さて、もうひとつW杯がらみで言うとＷ杯公式マスコット売れず　製造会社破産検討というニュース。

どうやら、今回のW杯のキャラクター「ＧＯＬＥＯ　ＶＩ（ゴレオ０６）」というのが売れてないらしい。

画像はこちら




もうしわけないが、売れないと思う。




NHK教育の「英語であそぼ」に出てきてた毛むくじゃらキャラ「JB」みたいなんだもん。

しかも、名前だって「ゴリエ」を想像しちゃうしね（おいらだけ？）。



なんか、最近のこの手の（スポーツイベントに限らず）キャラクターってかわいくないよね。日韓W杯もかわいくなかったなぁ。


そういうものなのかね。
なんか、デザイナーの登竜門としてあるだけで、そのデザインそのものは問われないって言うか。質がどうかに関わらずW杯っていうだけで売れるっていうか。


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