テーマ:ニュース(100236)
カテゴリ:ナゾ??
総務省がネット上のガセネタを判別するシステムを開発するんだってさ。 予算総額3億円。 ばっかみたい。 受託するシステム開発会社もそう思いながら、仕事請け負うんだろうな。 要は、ネット上のほかの材料と比べて信憑性があるかどうか、でしょ? そんなもん、ネット自体がゴミの掃き溜めみたいな面があるのに、その中で多数決やったってダメでしょ。 何より、なんら事前情報のないスクープ的なネタに対してはどう判断してくれるの??? 外国語にも対応してくれるんでしょうね?? ネット全体の意見がひとつの間違った方向に向かい始めた場合、どうなるの?? このシステムを信じて、結果間違いだったときに誰が責任取ってくれるの? そもそも、ネット上のネタの信憑性って政府が責任持たなきゃいけないものなのか?? 自分の頭で判断。 そのための判断力を育成することが大事でしょ。 そんなもん、何かにだまされるなんていうのはネットに限ったことじゃないじゃない。 こうやって国民を無菌培養し続ければ、消費税の増税も簡単かもね。 このニュース自体を、ウソ発見器に掛けた結果が知りたい。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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