テーマ:住宅コラム(1809)
カテゴリ:なんかヤな感じ
今日、関東地方では地震があった。 おいらも、職場で電話をしていたときに揺れを感じ、電話先と「お。地震だね」なんて話したくらいだ。 揺れはすぐに収まったが、ボロ社宅に住んでいる妻は、早速怖気づいたらしい。 おいらが家に買ったら、食卓の上には住宅情報誌がおいてあった。 妻の主張は ・どうせいつか家を買うなら、子育てを一貫して持ち家で行いたい。 ・場合によっては夫は単身赴任になるかもしれないのだから、早く家が欲しい。 ・住むならこの近くがいい。 というもの。 対して、おいらの主張は ・どうせ転勤が多いんだから、人に貸してる時間が10年もあるより、定年してから買ったほうがいい。 ・単身赴任のことを考えたら、社宅の方が近所の顔がわかって安心生活ではないのか。 ・住むなら、もっと都心に近いところで乗り換え回数を減らさないと、終電に間に合わない。 というもの。 妻は、転勤の際に人に貸していけばその人の家賃で借金の返済が出来るんだから問題ないのではないかというが、おいら的には、店子が入る前に修繕、店子が出る際に修繕とお金がかかる上、店子が見つからないブランクもあれば転勤先から帰ってくるときにスムーズな明け渡しができるかどうかの不安もある。 何より、新築同様であろう自分の持ち家を、他人に賃貸する気にはどうもなれない。 みなさんは家の購入、どうしてるんですかね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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