昨晩の雨のせいで、案の定、本日の運動会は明日に延期された。
なんなら中止でもいいんだけどね。。。

で、予定が空いたこともあり、また、昨晩ほどの雨だったのでいい機会だと思い、購入を検討している家の地盤を見にいくことにした。

あれだけの雨が降って、一晩あけた状態を見に行きたかった。
この状況でぬかるんでいなければ、まずは安心だ。

おいらが買おうと思っている分譲住宅は十数戸が開発される現場。
希望物件は北の端の区画。

行ってみたら、じつにスッキリと水が引いていた。
よかった。

ただ、価格が少し安いこともあって当初狙っていた区画は、用水路のそばに位置することもあり、地面がじっとりしていた。

その用水路はいまやコンクリートのふたがかぶせられていて、一見道路のようにも見えるものだったが、やはり油断はならない。

この分譲住宅の現場は昔キャベツ畑だったというところ。

田んぼではないから、水はけは問題ないはずだが、やはり古来そこに用水路があったということは意味が大きい。

単に雨が降ったら水があふれるかも、というだけではないのである。

もはや、土の質が違うと考えた方がいい。

それがよく分かった。
いい経験だった。