どもども。

家の購入のことで頭が一杯で、いびき報告を忘れてました。

忘れず行ってきましたよ。

野田市の「いびき研究所」。

まず、普通に行こうとしてもいける場所じゃありません。車一台がようやく通れる、住宅街の細い道を入ったところにある豪邸。

どうみても、金持ちの道楽としか見えないような一戸建て、庭はいろいろな種類の竹が植えられていて、庭園作りにも余念がない。

表札には「いびき研究所・いびき資料館」とのこと。

研究されるのもイヤだが、資料館に展示されたらどうしようという不安もよぎる。

意を決して中に入った。


中に入ってビックリ。

完全予約制だと聞いていたし、予約の際には「何時でもどうぞ」というノリであったため、どうせ自分ひとりだと思い込んでいたが、既に診察を終えて帰る人、診察を受ける人、アンケートを記入する人と、何人か先客があった。

中は昔の耳鼻科診療器具や、耳鼻科の看板が展示されている。これが資料館？なんと言うことはない。

ふと奥に目をやると、、、壁面一杯お面が並んでいる。
中国の猿柄の仮面、日本式のおかめとひょっとこ、どこかの原住民のお面、、、などに紛れて、昔のヒーローのお面もまぎれている。縁日で買えるセルロイドのものだ。

不安は徐々に強くなる。

自分はいびきの実験台になるのか？

そういう不安を抱えているところに名前が呼ばれた。。。

（つづく）