自然と人間
子供の頃の初詣は「世界平和」を祈っていましたそしていつも不思議に思いました「世界平和」はみんな願ってるのに何故実現しないの?神様にお願いしてるのに「神様は何で叶えてくれないの?」って「苦しい時の神頼み」は願いが叶うのかな~?神様は「人間の成長は経験の中で気づく事」って思ってるの?だから辛い事や悲しい事を与え続けるの?病気もケガも事件や事故も天災や人災はみんな気づきのため?神社にお参りするのはお願いしに行くんじゃなくありがとうございますの感謝をしに行くってことなのかな?気づいて感謝するから災いが減っていくんだろうね阪神大震災は多くの犠牲者が出たこれは「隣同士の人間関係を大切にしなさい」っていう気づきなんだろうか?「喉もと過ぎれば熱さ忘れる」って言うからね気を付けないといけない次の災難は何が起きるんだろう?どんなメッセージがくるんだろう?命を奪うような災難でなければいいけど何となく思うのは「経済破綻」の現実を予感するね命よりお金自然よりお金お金が人の心を変えてしまったお金の本当のあるべき姿ではなくなったお金も単なる道具にしか過ぎないのにお金を神様の如く祭り上げてしまったお金は人間にしか通用しないんだよね自然は人間に何を求めてるんだろう?「何とかしてよ」って聞こえる