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テーマ:お金のない世界(613)
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ヤフーニュースで取り上げていました。 高齢者の年金と預貯金のこと。 >これから高齢者の半数は預貯金ゼロになる 5/31(木) 15:15配信 プレジデントオンライン これから公的年金の給付額はどんどん少なく なる。 すると高齢世代の日々の暮らしは年金だけでは 足りず、赤字を預貯金で穴埋めするしかない。 ところが、その「預貯金」が足りない。 三菱UFJリサーチ&コンサルティングの 試算によれば、2050年には85歳の約半数が 「金融資産ゼロ」になるとみられている。 具体的には65歳時点で1500万円以上の貯金が なければ、85歳までに底をつくという。 (以下略) 昔こんな事を言っていましたよ。 「利息で食っていける」って。 昔は利息が高かったので 「お金を貯めて利息で生活費が稼げる」と。 年金だけで老後の生活は保証されると思ってた。 40年間預けたお金をもらって生活できると。 今は 「老後のために預貯金をしてください」 と政府は言います。 年金だけでは生活できないから。 時代が変わると計画は期待通りには行きません。 すでに年金制度は破綻しています。 高齢者が多すぎるんです。 医療費も破綻しています。 国民から集めたお金でやりくり出来ないんです。 個人的にいくら頑張ってお金を貯めても 社会システムが機能しなくなると変わりますよ。 お金がなくても成り立つ社会システムに。 どう考えても お金がないと何も出来ないシステムは変ですよ。 みなさんも真剣に考えてください。 資本主義社会から貢献主義社会へ 世界平和とお金のない世界を考えるブログ。 https://plaza.rakuten.co.jp/chienowa/
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