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カテゴリ:身近な出来事
縁側でひげ剃り(シェーバー)を掃除していたら 庭に置いてあるバケツの中でハチが泳いでいた。 数日の雨でバケツの中には雨水が入っていました。 名前の知らないハチが仰向けになって・・・ どう見ても楽しんでるようには見えない。 このままにしていたらどうなるのか? 見届けていると 芥川龍之介著「蜘蛛の糸」を思い出しました。 これは「助けて~」って言っているの? と思いながらそばにあった草の葉を一枚ちぎって ハチが葉っぱにつかまるようにハチのそばに持っ て行くとしばらくしてつかまりました。 すぐに地面の上に置くと飛んで行きましたよ。 そばの南天の木に小さな蜘蛛が巣を張っています。 蜘蛛の巣には南天の花がくっついているから 「さぞかし粘着力は強いんだろう」 と思ってみると小さな虫が蜘蛛の巣に止まった。 でも、すぐに離れてまた止まって飛んで逃げた。 「この巣は役に立たんじゃないの?」 と思った(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年06月22日 00時00分08秒
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