|
カテゴリ:一歩先の話・提案
平和な世界を持続するには交流が大切になります。 国際支援団(ISG)の活動はとても有効です。 しかし、もっと有効的な方法は? 庶民の交流が大きな力を持ってくれます。 「自分の能力を活かしたい」 と思っている人は多いです。 個性を活かす方法でもありますね。 歌手などのアーティストが外国で活動したり、 外国でのボランティア活動に参加する人もいます。 「自分が出来ることで誰かが喜んでくれたら」 そういう人たちがもっと増えたなら? 人の喜びを自分の喜びとして考える。 そういう教育があったら良いですね。 「人様に迷惑をかけてはいけません」 という教えはとても大切なことです。 これは 「人との関わりを持たないほうが良い」 「さわらぬ神に祟りなし」 というように人とのつながりを断ってしまう。 消極的な行動につながっていきます。 「人が喜ぶことをしよう」 という教育はどうでしょう? 「人様に迷惑をかけてはいけません」 が基本にはありますが。 積極的に人と関わっていく姿勢が現れてきます。 誰もが自分を活かせる社会環境にすること。 これも持続可能な社会に必要なことだ思います。 悪いことをしないように規制するのではなく 悪いことをしたくない社会にしたほうが良い。 それは 「人様に迷惑をかけてはいけません」 という押さえ込みと 「人が喜ぶことをしよう」 という能動的な言葉の違いのように思います。 早い話が 良いことをしたくなる社会が良いということです。 国際支援団(ISG)の活動はそれを実現します。 「国際支援団の活躍」 https://plaza.rakuten.co.jp/chienowa/5022/
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年09月09日 00時00分13秒
コメント(0) | コメントを書く
[一歩先の話・提案] カテゴリの最新記事
|