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テーマ:世界平和(281)
カテゴリ:正夢か?
10月17日1時40分頃見た夢の話です。 高等学校の教室の場面から始まりました。 男性教師が生徒たちに何か話そうとしています。 「これからみんなに小説を書いてもらいます」 「え~」 「みんなで協力しあって書いてもらいたい」 「え~」 「そこでこちらの人に協力をお願いしました」 いきなり僕が紹介されました(笑) 自己紹介したあと一つの提案をしました。 「恋愛物語を書いてみるのはどうですか?」 「は~い!賛成です」 ある程度の筋書きを説明したらあとはお任せ。 そのあと 「しまった。別の内容にすれば良かった」 と後悔しました。 それは 12歳の少年が世界を変えるという小説を思い出したんです。 先生の耳元でお願いしてみました。 「あの~お金のない世界を題材に出来ませんか?」 あらかじめお金のない世界の話はしていました。 「それは~チョット」 「じゃあボランティアを題材にしたらどう?」 「それなら良いでしょう。じゃあ2つ作りましょう」 ということで2つの班に別れました。 恋愛物語の班は芸能人を交えて作っています。 「なんで芸能人がここにいるの?」 と疑問に思いましたけどね(笑) ボランティアを題材にした小説は僕が担当です。 ボランティアを経験した人の意見を聞き、 ボランティアの素晴らしさを話し合い、 「すべての人がボランティアをしたら?」 と質問すると 「お金なんか要らなくなるんじゃないですか?」 とみんなが言い始めました。 議論はまだまだ続きました。 「日本だけお金のない世界なんか無理です」 「じゃあ世界中がボランティアをすれば?」 「そうだそうだ」 「どうすれば実現できるの?」 「そうだな~?」 「世界が平和になれば出来るんじゃないの?」 「うん、それが一番良いと思う」 「ボランティアの先が世界平和なんだね」 「世界平和実現を訴えれば良いんじゃないの?」 「そうだよ。国連本部へ行こう」 「じゃあ、これを小説にしようじゃないか」 「は~い」 誰かが 「貧乏がこの世から無くなるんだね」 そう言うと誰かが 「ビンボ、ビンボ、ビ・ン・ボー」 と言いながら踊り始めました。 そして 輪になって両手を前の人の肩に置いて踊ります。 「ビンボ、ビンボ、ビ・ン・ボー」 と繰り返し繰り返し大きな声で(笑) 先生も輪の中に入って踊り始めました。 僕が先生の耳元で 「恋愛小説はみんなで考えたようですよ」 そう言うと 「それが一番良いんですよ」 って。 それを聞いて 「ここまでの話が映画化されれば良いのに」 って思いました。 そして 目が覚めました。 学校でも世界平和実現を話題にして欲しい。 そう思った夢でしたね。
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最終更新日
2023年10月17日 12時50分05秒
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