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カテゴリ:ふと思ったこと
>テレビの報道番組を見ていつも思うんですよ。 「必要な報道って何だろう?」って。 現実を知らせることの大切さはわかるんです。 中には問題提起をされることもありますね。 それも大切なことだと思います。 僕がいつも思うのは一歩進んで 「どうすれば問題が解決するのか?」 そこまで踏み込んで考えるきっかけを作って欲しい。 >終戦記念日が近づくと戦争の話題が増えます。 なぜか「平和を考える」という題名が多いです。 戦争の悲惨さを知って平和の大切さを実感する。 それで番組は終わってしまいます。 「世界平和を実現しましょう」 となぜ言わないの? といつも思っています。 出来ることなら 「世界平和実現のためにみんなで考えましょう」 という番組にして欲しいものです。 >78年前の戦時中の日本の話をしなくても ロシアによるウクライナ侵攻を報道して欲しい。 それが現実に起こっている戦争の悲惨さですから。 >自分が子供のころは記憶力の教育だったですね。 近ごろでは自分で考える力を養うみたいです。 とても良いことだと思う。 >幼少の頃は買い物の仕方を習いましたね。 勝手に商品を取ってはいけない(笑) 交換システムのルールを知ることでした。 >近ごろは金融教育をするそうです。 金融庁では 「基礎から学べる金融ガイド」 と題してお金を学ぶサイトを作っています。 そして 高校から金融教育を行うそうです。 資産運用が注目されていますね。 なんだかお金を稼ぐための教育に見えました。 >「社会に必要とされる教育」 「未来に希望の持てる社会作りの教育」 そういう教育をして欲しいものです。 >学校でも「平和の大切さ」を学びますね。 今の日本は平和な国だから平和を守ろうと言う。 戦争の悲惨や原爆の怖さを教えます。 それは 「戦争をしないための教育」でしょうね。 >大人たちは戦争をしないために 「軍事力を強化して抑止力を高めよう」 とか 「日本も核を持ったほうが良いんじゃないか?」 とか 侵略されない方法ばかりに目が向かってしまう。
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最終更新日
2023年11月06日 00時00分27秒
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