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カテゴリ:ふと思ったこと
>赤ちゃんを見ると 「この子は何をしに生まれてきたんだろう?」 と思うことがあります。 >すべての存在は 「必要とされるから存在するんだ」 と思うんです。 >男の子って大人になると 父親との会話が少なくなります。 小さい頃は 「なんで?」「どうして?」って 何でも聞こうとするのにね。 大人になると 自分の力で親を越えようと頑張るんですね。 それに 親の言葉は説教に聞こえるんです(笑) >新聞や雑誌には「読者の声」欄がありますね。 読者が言いたいことを文章にして出す。 口から発する声ではないのに「声」なんです。 >インターネットは 自分の声が世界中の人に伝わるんですね。 僕の声は文章だけど どのくらい届いているんだろう? >議論をするとき 会話が噛み合わないことがよくあります。 第三者の立場で聞いていると 「あなたたち同じことを言っているよ」 って言いたくなることがありますよね。 持論を持つことは大切なんだけどね。 「いろんな立場に立って考えることも必要」 そう言われて気付くことは多いです。 >先が読める人は 視点が多い人とも言えると思うんです。 将棋や碁を打つ人のように。 >競争社会ではよく見られる価格競争。 消費者はありがたいことだけどね(笑) ガソリンスタンドが激減しました。 百貨店もスーパーも。 >産業廃棄物の運搬をしたとき 家屋の解体をしたことがあります。 まだまだ使えるのにほとんど捨てるんですよ。 分別するにも再利用するにも お金がかかるからやらないんです。 経済活動の裏側を見ると罪悪感を感じます。 >お金がなくても生きていける社会だったら? 本当に必要なものは何ですか? 「物」ではなく「者」なんですね。 本当に必要なものは価値が計れないんです。 自然であり人なんだから。
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最終更新日
2024年08月21日 00時00分38秒
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