”目覚めよ”ニートの皆さん
ニートという言葉が生まれて久しくなります。ニート【NEET】《 not in employment, education or training 》学校にも行かず、就職しようともせず、職業訓練も受けない若者のこと。1990年代末に英国で名付けられた。2000年代になって日本でも問題化。→フリーター◆日本では、内閣府と厚生労働省がそれぞれ次のように定義している。[内閣府]15~34歳までで、学校に通学せず、独身で、仕事に就いておらず、就職活動もしていない人。[厚生労働省]15~34歳までで、仕事に就いておらず、家事も通学もしていない人。 ニートの存在を知ったとき思ったんですよ。「今の社会に順応しない人が増えた」って。どういう意味かわかりますか?例えるなら・・・「子どもがカジノに行った」って感じです。(笑)お金が無いと参加できない社会。やりたくないことをしてでもお金儲けをしないといけない社会。そういう社会は崩壊しそうですよ。お金が無くても助け合って生きていける社会。自分が出来ることで社会貢献すればすべてが無料の社会。自分が自分らしく生きていける社会。そういう社会を作るために立ち上がって下さい。