やれば変わる(貢献社会編)
昔の貧乏と今の貧乏の違いは何だろう?昔はみんなが貧乏だったような気がするけどそれは自分が貧乏の家庭だったからそう思うのかな?昔は金持ちも貧乏も物が無い世の中だったからたくさんの食べ物と着る物と住む家があるのが金持ち?人を働かせて金儲けをするのが金持ち?今の貧乏は物持ち貧乏たくさんの食べ物と着る物と住む家があるのに借金だらけ破産宣告という知らなかった言葉まで流行したみたいです社会貢献っていろんな貢献の仕方があるんですねボランティア活動は素晴らしい活動募金活動もその行為は素晴らしいことだと思う本当に困った時誰が助けてくれますか?家族が留守だったら?お隣に声をかけられますか?自分が困った時助けを求めに行く事をためらいます「人様に迷惑をかけてはいけません」と育ったからお隣さんが台風の余波でトタン屋根が飛んでお手伝いに行った断られたけど脚立を持って行き進んでやりました後日脚立を返していただきリンゴをいただきました募金活動が悪いんじゃない金さえ払えばそれだけでいいと思う気持ちが寂しいんですお金でも物でもなく流通に必要なものは心だと思う心の流通が自分や人を動かすんだと思う「人様に迷惑をかけない生き方」「人様に喜ばれる生き方」どちらがいいですか?人様に喜ばれる生き方は人としての生き方だと思う自然に喜ばれる生き方は自然的な生き方だと思う今の文化生活の中でも昔のような心の流通する生き方は出来るそれはお金を必要としない生活をすることだと思うんですお金を必要としないから隣に醤油をあげてもいいんですおかずのお裾分けを近所に配ってあげてもいいんです余った物は分かち合えばいいんです近所仲良しになれば犯罪なんて起こらないんですね本当に平和を望むなら戦争を無くしたいのならみんなが健康を望むなら未来を良くしたいのなら行動する事だと思う身の回りの実現が全体の実現に近づく早道かもしれません変わらないのはやらないからやれば変わると思う啓蒙活動が悪いんじゃない啓蒙活動だけじゃ変わらない