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7月7日七夕デーに、会社のTさんと一緒にドラリオンを見に行きました。 SS席とはいえ後ろから2番目だったのでどうかなと思ったのですが、よく 円形の会場でSS席であればどこでもよく見えます!(むしろ座席数が少ないのでは? とも感じましたが)。 開演10分ほど前からコメディアン風の二人がお客さんを誘導(?) (というか既に公演の仕込み?が始まっている) おっと、まだ見ていない人もいると思うのでネタバレしないようにしないと。 開演前の注意説明だとかエンターテイン化していて、とっても笑える。 内容は…とにかく『すごい!』 『すごい!』しか言えないところに自分のボキャ貧 を感じますが…中国雑技と西洋のパフォーマンス、演出の融合といいますか。 これまでの中国雑技はひなびた温泉地で見るというようなちょっとダサいイメージが ありましたが、ドラリオンを見て見方が大きく変わりました。演出によってドラマティックに 変わるものなんですね~~。女の子の片手でのリフティング(日本語でなんと言うのか 分からない…片手で全体重を支えて、えびそりのような格好だとか上半身と下半身の 向きが逆になったりとか言葉では表現できない軟体動物?のような姿勢になる)、トランポリン曲芸の数々…! あと、演奏も生!歌も生で非常に贅沢なショーです。あっという間の2時間半でした~。 初めてのシルク・ドゥ・ソレイユでしたが、これは一度見たらやみつきですね!東京にも行ってみるだけの価値があります。今週ゆっくりDVD見ようっと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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