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旅行前に洗濯したい、旅行後にも洗濯しなければいけない~、とフル活動するはずだった洗濯機…本日メーカーから状況確認の連絡が来ました。 それによると… 洗濯機というのは、子供が誤って手を入れたりするのを防止するために、ふたの端部分に磁石がついていて、ふたがしまったときの本体側の接触部分の内部にセンサーがあり、ふたが閉まるとマグネットと接触して稼動し、、ふたがちゃんと閉まっていないと急に止まる安全装置がついているとのこと。症状的には、そのマグネットが付いていないもしくはずれているのではないですか?(あ、確かにないデス!!約1×2センチ位の、ちょっとさびがまわりにある穴がありました!!ここにマグネットがあったのでしょうか?) もしマグネットが周りにないのであれば、修理するためにはふたを取り寄せて交換するしかありませんが、ふたは1万円位します。(ええ!?この小さなマグネットのためだけに!?マグネットは取り寄せできないんですか?)マグネットだけの部品はないんです… さすがに磁石だけのために1万円も出す勇気はなく、とりあえず保留に。穴より大きなマグネットクリップなどを接合部分に当ててみたりもしましたが動かない… 1万円出してすでに5年近く使い込んでいる、しかも1台2万円くらいの安物洗濯機を修理するか、それとも3,4万出して新しい洗濯機を買うか…いや、その前に、ホー○ックに磁石が売っているかもしれない…近いサイズがなくてもゴムの切って好きな大きさにできるマグネットとか…まず、ものは試しに買いに行こう… と、仕事が終わってから買いに行きました。1×2センチ位のたまたまあったのでそれと、もし駄目なときのためにゴムマグネットも買いました。 セロハンテープで穴にマグネットをあて、ふたを閉じて脱水して見たら…あれほどうんともすんとも言わなかった洗濯機が動いたのです!!きゃ~~!やった~~~!!1万円かかるという修理代を、わずか300円ちょっとの磁石で済ませたぞ!! とそこで。セロハンテープってすぐ取れるのでは…水で濡れるし残り湯は使うし…あ、接着剤なかった…そこで再びホー○ックへ戻って未使用のゴムマグネットと瞬間接着剤を交換して無事取り付けたのでした。明日はりきって洗濯します。 台湾まであと3日 (追伸:本日台湾の旅客機が沖縄空港で炎上しましたが、私は全日空で行きます。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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