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日曜日に駅前に出たときに、大型の本屋さんに行きました。 そこでかねてから読みたかった漫画を大人買い(いつもよく行くショッピングセンター内の本屋は漫画の品揃えがよくないんですよね~) 今日読んだのは『とりぱん』。http://www.e-1day.jp/morning/manga/toripan.html モーニングといういわゆるおじさんの読む雑誌に連載中です(でもおじさんじゃなくてもとりぱんは読める)。 岩手県盛岡市在住の著者とりのなん子先生の家にやってくる野鳥達や昆虫達を独自の視点で描いた漫画です。 これが野鳥達のコミカルな動作だとかが人間的?でユーモラスで実に面白い。野鳥にも性格があるんですね~。ものすごい観察眼です!野鳥につっこみを入れるのも面白い! 田舎暮らしの日常も、実に面白く書けています。こんなに自然がいっぱいで、すこし注意してみるとゆかいな動物達がたくさんいるんだなぁ…と、ふと周りの自然を見る余裕もない日常を送っていたことに気付かされます。 ところで、この作品に出てくるアオゲラぽんちゃん (先生の実家の庭の餌場にやってくるアオゲラ)、なぜか『バロン風(エロ男爵風?)ひげ』…本物もこんなへんてこなひげみたいなのがついているのかと思いきや、ついてなかった…目もきつくないし、実物はかわいい野鳥のようですね…http://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/2.html こんな自然の野鳥たちのさえずりに耳を傾ける毎日も素敵だなぁと思います(えさをやるのが大変だけど)。って、どれがどの鳥だか全く区別がつかないんですが(苦笑)… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月13日 01時12分17秒
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