テーマ:ヨーロッパ旅行(4253)
カテゴリ:料理
【07年10月10日(水)アムステルダム行きの飛行機の中で】 行きの飛行機はさほど混んでいなかったように思います。隣に人は座っていませんでした。当然通路側を選択です。 約1時間ほどしてドリンクとスナックのサービスがあり、その後最初の機内食サービスです。(なぜ私はこうも機内食を紹介したがるのだろう…それは…機内食が大好きだから) 個人的にはJALの機内食が好きです。何となく豪華な気がします。これはハヤシライスかな? その後、映画を1本とドラマなどを見ました。行きの飛行機では、基本的に起きたまま行った方が楽な気がするので、ずっと起きていました(早朝現地着の場合は多少寝ますが)。 国際線を比較すると(ってそんなにたくさん乗っている訳ではないのですが)これまで最も良かったのはイギリス行きのヴァージン・アトランティック航空http://www.virginatlantic.co.jp/ です。国際線にも関らず割と広めのシート、ビデオは1シート毎に見たいものを選択し、好きなタイミングで見たり一時停止したりできます。あと、レコ屋のヴァージンが親会社なだけあってビデオやCD、音楽ビデオも充実しています。クリアカラーの歯ブラシセットなどのアメニティも貰えます。驚いたのがトイレ!こじゃれたバーですかい?というような凝ったトイレです。 さて、脱線しましたがその後パンなどの軽食のあと、着陸2時間前に機内食。 これも美味しかったです(ペンネとフルーツですね)。私が海外旅行好きなのは、この飛行機内での機内食や映画などのお楽しみがあるからでもあると思います。 さて、そんなこんなでアムステルダム スキポール空港へ着陸です! 入国審査のはんこがフランスと一緒だぁと思っていたら、EU加盟国は皆一緒だそうです…EU圏内は一度入国審査を受けたら国境を越えるときも審査はないみたいで、いや~時代は変わるものだなぁと実感しました。 入国審査の辺りで、恐ろしく風邪を引いたことに気付きました。機内がずっと寒くてブランケットも2枚重ねていたのですが、やっぱり風邪を引いたらしくひどい鼻水です!その時同乗していた方に葛根湯を頂きました。 やっぱりいくら自信があっても旅行時に風邪薬は必需品ですね。もし折角の旅行が風邪で台無しだったら勿体無いですから! アムステルダムは夕方で、既に日が沈みかけていました。バスに乗ってソフィテル・アムステルダム・ホテルへ。アムステルダム駅からも近い都心のホテルです。 部屋の中に入って右側に、レンブラントの模写が!! なぜ私が一人でオランダ・ベルギー旅行をしたかといえば、レンブラントの絵画を見るため!それ以外の何者でもありません!ルーブル(フランス)でもナショナル・ギャラリー(イギリス)でも見ましたが、やっぱり最高傑作とよばれるものを見たい!! レンブラントというと、私の周りでは余り知っている人がいないのですが、客室に模写まであるなんて感激です!!さすがオランダ(レンブラントはオランダ出身の画家)。 お部屋も一人ではもてあまし気味な広さで、クラシックな調度品で、私好みです。そしてミネラルウォーターも1本サービス! その後夕食を食べて解散となりました。近くにスーパーもあったのですが、翌日も同じホテルに泊まるため、私は風邪を治すことに専念するため、そのままお風呂に入って薬をのんで寝ました。 翌日は私が高校時代から実物をみたいと念じていた、レンブラントの最高傑作、夜警 を見る日です!(この絵はオランダから門外不出なので、オランダまで行かないと見れない絵です。) 十分体を暖かくして寝ましたZZZ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月16日 19時27分40秒
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