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テーマ:くらしとマネープラン(57)
カテゴリ:マネーの老猫
すっかり明けた2024年は、元日から「万一」が起きる事を自覚させられました。
万一(死亡時や身動き取れない状態)の時、シングルのわたしは誰が保険金請求してくれるんだろう?と思いはじめ、掛け捨て三千円でお守り代わりにしていた「とみん共済」を解約する事にしました。 申請が必要ない形で出金してもらえた方が便利かもしれない。そう思ったのです。 補償内容うんぬんではなく。 過去に実際、検査入院で手術が必要だった時「自分で請求して」保険金を受け取りました。 請求してすぐに振り込まれて、本当に助かりました。差額ベッド代があったので、高額療養費だけでは間に合わなかった部分がありましたので。 まず、解約方法をホームページ内で検索しました。 検索エンジンで誰かのブログがヒットするより、公式のQ&Aで調べるのがリアルかなと思います。意味がわからなかったり、裏技がありそうな場合は、個人のブログも参考になりますが公式の方が抜け漏れがないはず。 証券の裏側にある連絡欄に「解約」と「出資金の返戻依頼」を自分で書いて署名、押印し、郵送するという方法でした。早速手配。 出資金の記憶がありません…。けど、すべて口座をなくすためには書いておいた方がいいはずです。 そして、数日前手続きが完了したという通知が届きました。 「出資金」がありましたよ! 31,100円です! これがリベ大で学長が言っていた埋蔵金ってヤツなんですね! 毎月三千円、これからは現金で貯めていきます。急遽病院にタクシーを使わなくてはいけなくなったり、保険適用ではないレンタル商品や消耗品の購入に生活費で充当できなくなったら使おうと思います。 地震や航空機の事故で、つらい思いをされた皆様にお見舞い申し上げるとともに、いつ何かが起きるかもしれないことを心に刻んでおこうと感じた年初です。 皆様、どうぞ本年もよろしくお付き合いください! #リベ大 #両学長 #埋蔵金 #リベラルアーツ大学 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 24, 2024 10:48:40 AM
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