あまりソーラシドレミファソラソードードーーにこだわりすぎると
”マラ5はハイトーンが出なくて苦しかった曲”というイメージになってしまうぞ。。。(そうなんだけど)そもそもマラ5やりたいなあ、と思ったのは、2楽章の旋律とか、4楽章のドシラドミレミファーー。。。とかそういうさりげない旋律がよいなあ、と思ったのがきっかけなんだが、あまりできないところばっかりさらっていると、ただ”できないよおお”で人生終わってしまいそうだ。といって、できない部分ってのはできるようになれば、ちょっとできないこと、が全部なだれ式に解決することもあると思うんだよな。とくに私のハイトーンの場合、超弱点だが、これはムシして、中音域から、ドレミファソ位だけうまくなるようにしよう!などと思っても、ハイFはかすれますけど、ソまではばっちりです!なんてのも実はありえないんじゃないかとおもうんだよねえ。考え方として欠点を克服するか、いいところをのばすか?って楽器以外でも考えられるとこだが。。。ちなみにいいところって何かしらんねえ。比較的音はとおるとこと、ソ以下であれば、長時間吹いても大丈夫なとこくらいだろうなあ。あまりタシにならないかしらん。まあ、結局欠点だけにしぼっても、長所だけにしぼってもだめで、この方法でやればいい、ってな、単純な方法もない、ってことであろう。しかし、毎日、とはいわんが、1ヶ月ごとにでも、少しずつ進歩すりゃあいい、とおもうもんだなあ。