テーマ:ドイツ(629)
カテゴリ:ドイツ☆本☆DVD☆CD
ベルリンの旅行前に必見の、おすすめドイツ映画を紹介するわね♪♪ヽ(・∀・)ノ
↓ コチラ! 名作中の名作「ベルリン 天使の詩」☆.。.:*・
ベルリンが舞台の映画だけれど、配給がフランスだからか、全体的に、フランス映画の雰囲気...(*゚▽゚*)
ゆったりと流れる時間、天使にだけ聞こえ続ける人間の心の声、壁のあるベルリンの風景、優しい人々...
何度も観たくなる、不思議な映画よ♪♪♪ この記事を書きながら、ちえぞうももう一度、観たくなってきたわ♪(^o^)
もの哀しいような、切ないような、とても美しい映画よ☆.。.:*・
しかも、壁のある時代のベルリンの風景がたくさん出てくるので、興味深いわ♪♪♪
↓ 天使役の、ブルーノ・ガンツが、ベルリンを見下ろしていた、ズィーゲスゾイレの天使像!
↑ ベルリンの、ブランデンブルク門からもその姿が見えて、ベルリンに行ったら、感慨ひとしおよ♪♪♪
ただし、この映画はクラシックで、話が分かりにくい所もあるので、ストーリーを理解してから観た方がいいかも...☆
なので、今から3行でストーリーを解説するわね(^~^;) ネタバレされたくないひとは、読まないでね♪♪♪
天使は、ベルリンの上空から、人間を見守っていた。天使は、子どもにはその姿が見えるが、大人には見えない。天使は、人間の心の声が聞こえる。
ある日天使は、サーカスのブランコ乗りの美女に恋をするが、人間に恋をすると、天使は死ぬ。美女もまた、死を恐れていた。
天使は、友人の天使に、この恋を告白し、死ぬ。ベルリンの壁のそばで目を覚ました天使は人間になっており、それまでのモノクロの世界が、色彩の世界に変わっていた。
ラスト、色彩の世界に変わるところがとても素敵! ブルーノ・ガンツの表情も、感動的よヽ(;▽;)ノ
↓ 名作「ベルリン 天使の詩」 DVD、ブルーレイ、お安くなってます☆
「ベルリン 天使の詩」主演のブルーノ・ガンツが、「ヒトラー~最期の12日間」では、ヒトラー役に!(*@▽@*)
こちらは秀逸なヒトラー映画で、ベルリン陥落の様子がよく分かる、必見映画! また後日、レビューを書くわね♪♪
↓ 一番分かりやすくて良かった、ララチッタの「ベルリン・ドレスデン」レビューはコチラ♪
では、ベルリン旅行記の続きをドウゾ~♪♪(*゚▽゚*)
↑ ドイツで2週間、タフに頑張ってくれたわ♪ 使いやすかったし、買ってよかった!
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