東ドイツをテーマにした映画「東ベルリンから来た女」を観たわ♪ なかなかの良作だったわよ(*^^*)
まだベルリンの壁があった1980年、(映画の雰囲気から、戦後のように感じたけど、1980年が舞台とは!驚き!(@o@)
西側への移住希望を出したせいで、東ベルリンから、バルト海沿いの田舎町へ左遷された、女医バルバラ。
西側に住む恋人の助けで、東から脱出しようと計画するのだが‥!?
早く西側へ行きたいバルバラは、田舎町の病院の同僚と打ち解けようとせず、孤立していたの☆
初めは、そんなバルバラに奇異な目を向ける同僚たちだけど、真面目で誠実なバルバラは、だんだん受け入れられるようになっていくわ(^-^)/
バルバラ自身も、頑なだった心を、徐々に開いていくのが分かって、とても秀逸な人間ドラマになっているわよ(*^^*)
しかし、舞台は東ドイツ☆ 要注意人物のバルバラに自由は無く、厳しい監視が付けられているの☆
こんなことを、近代の1980年までやっていたなんて‥!( ;´Д`)
徐々に、自分の居場所を作り、同僚や患者達から、必要とされる存在となったバルバラ‥
危険をおかしてでも、東から脱出し、西側の恋人と、何不自由無く、自由に暮らすのか、
それとも、自分の運命を受け入れ、今いる場所で、自分を必要とする人たちと共に生きるのか‥
とても難しい問題よね‥ちえぞうは、映画を観ていて、最初は、絶対に西側に逃げるべき!と思っていたけれど、
映画の後半では、分からなくなってきたわ‥(東側の体制を肯定する意味では無くネ‥)
でも、幸せは、与えられるものでは無く、自分で作り上げるものよね‥、そう思わない?
↓ バルバラがどうなったかは、本編を観てね♪(^ー^)ノ
どちらの道を選んだとしても、この時代を必死で生きようとしたバルバラを、誰も責めることは出来ないわ☆
後から、じわじわとくる感じの、とても良い映画よo(^▽^)o ちえぞうは、好きな映画だったわ♪ オススメよ♪♪♪
↓ 注:こちらはバルバラではなく、ドレスデンで必死にチャリをこぐ、ちえぞう(笑)
では、ドレスデン旅行記の続きを、ドウゾ~♪ヽ(^o^)丿
サブブログでは、ちえぞうが購入した楽天スーパーセール品いろいろ実況中!
「ちえぞうが購入した、本格料亭おせちは、こちら♪」
↓ 楽天スーパーセールは、残念ながら終わってしまったけれど、クリスマス商品、年末年始用品は引き続きセール中なので、のぞいてみてね♪
↓ ドイツのクリスマス菓子もチェック☆(*^^)v
↓ 楽天トラベルにも超目玉パック旅行が出てるわよ♪♪♪ちえぞうも年始の予約しなきゃ♪(*゚▽゚*)
にほんブログ村