カテゴリ:バレエ コンクール
初めてのバレエコンクールは、予選落ちで終わった娘ですが、懲りずに、続けてコンクールに出ることにしました。
5年生では、一度だけの挑戦でしたが、6年生では、夏休みと冬休みに1回づつ、年に2回挑戦することにしました。 次の演目は、教室のA先生から、コッペリアよりスワニルダのヴァリエーションを練習するように言われました。 しかし、スワニルダのヴァリエーションは、イタリアンフェッテやマネージなどなど、難しいテクニックをたくさん練習しなければならず、娘はとても苦労していました。 この頃もまだ、コンクールレッスンは週に1回、出来なかったところを、私と一緒に家で復習するというスタイルでした。 苦労の甲斐があってか、夏のコンクールでは、なんとか初めて予選を通ることができ、私も娘も、とてもとても喜びました。 その後、スワニルダのヴァリエーションは2年間も練習を続け、コンクールの舞台上で大失敗したり、教室の発表会で踊ったり、泣いたり笑ったり…とても思い出深い一曲です。 今でも、スワニルダのヴァリエーションの音楽を聴くと、懐かしいような、ちょっと切ないような気持ちになります… ↓ コンクールのレッスン審査、アンシェヌマン審査用のレオタードは、こちらです ↓ chacotto くるみ割り人形グッズもチェックしてください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.01.03 10:25:55
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