カテゴリ:バレエ コンクール
中学2年生になると、多くのコンクールで、それまでジュニア2部だった出場カテゴリーが、ジュニア1部に上がりました
ジュニア1部は、だいたいですが、中学2年~高校2年生の出場枠になります そしてこの頃は、自分の課題曲のヴァリエーションを、ジャンプや回転、イタリアンフェッテなど、とにかくがむしゃらに練習しました 出来ないところ、(足をつき替えて連続で回転とか、回転の後ピタッとアラベスクで静止とか、)は、本当に毎日何度も何度も何度も練習しました コンクールでよく入賞している、同じお教室のお姉さんにも、「よくあんなに毎日何回も同じことができるね~」と、呆れられたくらい... それまで、コンクールは予選を通ったり通らなかったりを繰り返してきた娘ですが、ジュニア1部になってからは、地方のコンクールでは決選まで進めるようになっていました 今までは未知の領域だった決選の舞台に立つようになって、努力が少し報われた感があり、さらにやる気を出して、全国規模のコンクールにも挑戦することにしました しかし、やはり全国規模のコンクールでは、予選落ちしてしまい... 地方のコンクールでも、決選には進めるものの、入賞にはほど遠く...全国規模のコンクールでは、予選すら通らない... 喜んだり、ガッカリ落ち込んだりを繰り返しながら、このままでいいのか、もうどうにもならないのか、徐々に閉塞感が強まってきていました... ↓ コンクールでも大活躍のサウナスーツ、衣装バッグ、新作レオタードをチェックしてみてください 苦しみのバレエコンクール中学3年生に続きます... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.01.06 15:07:22
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