つれづれ練習ノート

午後1:00~2:45、3:05~4:50の太極拳スクール。
２４式を中心に、初段以上が目的の人、7～8人。わりとレベル高し。

本日のお題、ドン脚（ジャオ）から下勢独立～後半の套路。
始めてすぐ先生が「うう～む、chi~bow動けてないねぇ」「あ”？」
太極拳は放松（ふぁんそん）＝力を抜いて筋骨効率良く使わないといけない。
先生「ほら、電車の下で戦う映画はなんだった？」
酔拳２です！即答！
先生「そうそう、あのように、腰の高さで戦えなければ」

そうか～そうだったのか～、太極拳の極意もジャッキーの映画にはいっていた？
と、単純にも練習に燃える私でした。
中腰と蹴り、立ち、繰り返しで下半身がへろへろに・・・・

そして後半にいたって、以前長拳で活躍していたＵさん（男性）が
閃通臂（シャントンペイ）という技のところで
「これ、名前からすると電光石火のように早い技なのに、なにこれ？」と？
へぇ～？そうなの？
先生、良く気が付いたね、と。
しかし、大政？を全うするのにみのがされる体勢もある？と？

おもしろいです。
レベルの高い人に混じった練習は！
さあ、イメージトレーニングに酔拳の映画を見直そう～っと。