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カテゴリ:太極拳
太極拳の初段の試験だった。
土曜日は事前講習ということで、実技の講習会。 日曜日が試験本番、簡単な筆記と24式太極拳の実技試験。 どちらも朝9時~集合、夕方5時近くまでの予定。 特に今朝は、昨日からの寒波で交通機関の乱れも心配されたけど、 予想した積雪もなく、無事に開催、終了。 ただ、日程的には12月の押し迫った中、厳しいものはあったかな。 この寒さの中、試験以外の人は会場の外で待機、といわれても??? 年配の方が多いし、暖かいシーズンに実施してほしいなぁ。 以前先生の代講で行っていたスポーツクラブの奥さんたちと一緒に試験を受けた。楽しかった。 でも彼女たちはこの半年、かなりのお金と時間をかけてこぎつけた、と。 なぜか最近、底辺を担っていた年配の愛好者に昇給昇段を推進する団体側、先生方もいろいろあるのだと思うけど・・・ 本当に段位が必要でほしい人には簡単な試験だけれど、 それまでに受講を義務付けられる講習会や練習、時間もお金も大変なものだ。 それがなんになるのだ?と、散々ご主人方に言われたようだった。 やっと終わった~、もう落ちても来年はパス!だって。 ここまでは良い経験として。 主婦の一人としては、指導者になるかサイドワークにする以外は、家庭のほうが大事、だということ。 そんな茶飲み話も確認して帰ってきた。 みんな技術は格段に向上した(と思われる) あとは生活に支障がきたさない程度で、長く続けたい、続けてほしいと思う今日この頃なのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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