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いってまいりました。宝塚OGによる「愛と青春の宝塚」16時公演。
トークショーも最後にあって楽しめました(^o^)v 新宿コマ劇場は(アップルシアターはあるけど)はじめてで、 本当に客席が末広がりコマ型で広いのに驚きました。 客席あるのにけっこー人が埋まっててちょっとびっくり。 宝塚劇場よりもおじさんが多かったです。 B席下手寄りで見ましたが死角がなくてなかなか見やすい劇場でした(*_*) あんま縁はなかったけどなくなっちゃうのは残念ですねぇ。 (乳癌の放射線治療のために毎日コマ劇場の前を通って大久保病院に 通ってたのがなつかしいです。) さて、りかちゃん、かしげ、みどり、るいちゃんのヴァージョンでした。 Wキャストのわたさん、サエちゃん、星奈、えみくらちゃんは観てないんだけど、 きっと渡さんサエちゃんの方が役に合ってたかもと想像しちゃいました。 リカちゃんかしげも悪くないのだけど、二人を目当てに行ったものの あまりに二人がひょろひょろと細く体が薄くて、 すごくたよりない感じがしちゃった(^ ^;) 戦時中の話だし栄養不足とか女子だけの劇団っつってそれでもいいのだろうけど、 バーンとスキヤキの歌とか歌うならわたさんの方が似合ってるかも、と。 カッコいい男役ながらも恋もする役どころはきっとわたさんの方が ギャップがあってかわいいかな、と(あくまでも想像)。 リカちゃんの恋する乙女はOZのライザ・ミネリを思い出しちゃいました。 …と文句を言いつつも、やっぱり私が宝塚にはまっていた時代のジェンヌさんが OZとして一同に会して男役だ女役だをやってくれて本当に嬉っす(^_^;) ルンパちゃんやらかのちかちゃんや夏空李光やら水月舞やら青葉みちるちゃんやら なつかしいOGがいっぱいアンサンブルで出ていました。 リカちゃんはやっぱかっこいいし、かしげはかわいいし、 みどりの力んだ役とかぴったりで笑えたし歌もやっぱりうまかった! るいちゃんもぶっとび役があってたです(^o^) ショーのシーンとか嬉しいんだけど、やっぱり衣装がなぁ… さすがに予算的に宝塚のようにはいかないのかな やっぱちょっとショボいのは否めないです(^ ^;) ストーリー的には、ジェンヌトップが演出家とくっつくのどーよとか思ったり、 没落華族さんはいいとして入団にお金かからないの?と思ったり、 戦時中の爆音とかは怖かったけど、全体的にはさすが大石静作で面白かったです(^_^) 違うキャスト組み合わせヴァージョンも観たいとこだけど、 もう東京は今日が千秋楽だ・・・残念(^o^;)× お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月24日 01時02分31秒
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