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26日(土)、東宝ミュージカル「エリザベート」に姉と
行ってきました!!(~o~)(~o~) 東宝エリザは初めてで、やっとB席を手に入れてもらったのでした(^o^) ミュージカル“エリザベート”は、宝塚のは観ていたけど 野郎が出演する東宝のは初めて。観劇自体久しぶりだったかも。 男声の声量に期待したけど冒頭シーンはそうでもなかった… 宮廷のおっさん達やミルクのシーンはよかったな(^o^) ちょこちょこ宝塚版とは違うよ、とは聞いてたので 歌詞の違いやエピソードの違いはそんなに気にならなかったけど、 驚いたのはトート役の山祐さまのすげーー温泉反響エコー(^^;);;; 他の役者があんま声のびてないんだから、周りとのバランス考えてよ ってくらいすげーー温泉エコー(@_@;);; シシィ父ちゃん亡霊と語るシーンでも父ちゃんにエコーかかってたから “黄泉の国の使者”って意味なんだろうが、あまりにすげーー エコーなんで、笑っちゃうくらいだった(^_^;) (山祐さま、動きもヘンだし(笑)) あと、史実にあわせてるのか?宝塚版と歌やエピソードが前後に なってたりカットになってたり?? トートとエリザが最後一緒に昇天しないのはよいね。 すみれちゃん(春野寿美礼/オサ)目当てに言ったんだが、 トート役と違ってエリザ役だから、前半の子供~「私だけに」は 声がつらかったかなぁ。 もったりした声の人だから、子供時代の歌声が思ったより 透き通ってなくてハリもなくてちょっと期待はずれ× 「鏡の間」~晩年は、宝塚トップ時代を思い出させられる 声量と歌いっぷりで安心した。 ヴィジュアル的には、痩せすぎてて蜷川実花みたいで ギリギリな感じ(^_^;) 体操のシーンのズボン姿はトップ時代のトート様みたいで よかったんだが(笑) 昇天白ドレスの布地の質感をもっと工夫して欲しかった。 オサトートのエリザベートが初見だったため、私の中では 花組エリザベートがスタンダードになってしまっていて、 ツェップスがただのおじさんだよ!!兄貴ぃ!(><)だとか・ ゾフィの迫力とか・ツーコさんがやった処刑衆の母役とか いろいろ物足りなくなってたとこもあった(^_^;) 石川禅さんのフランツは、歌はいいけど、若いときの 軍服姿がずんぐりで許せない!!(><) 姉が酷評のルドルフ役の大野拓朗クンは、 「闇がひろがる」の歌はイマイチだったけど前評判よりは聞けて、 なによりフォルムがスラッとしていて私的はGoodでした(^_-)☆ ルキーニの高嶋兄は、コ器用に巧みにやっていて なるほどずっとやってるだけあるって感じでした(*_*) いやぁ、エリザベートは音楽とかカラダに染み付いてるので、 またいろいろな配役組み合わせで観たくなっちゃいますな(^_^;);;; (でもワシの基本は宝塚花組エリザ f(^^;)) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年06月12日 04時17分36秒
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