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カテゴリ:育児
まったくオチの無い話なんですが・・・
今年中学に入学した息子は 今のところフレッシュな気持ちを忘れず、 気合いを入れて勉強に運動に頑張っています オーバーヒートにだけはなりませんように。 親に色々話すのはさほど抵抗が無いようで、 嬉しかったこと、大変だったことを 食事を囲んで教えてくれるのが常になっています。 いずれこんな様子も少なくなって 無口になっていくのでしょうか?? ある程度、思春期特有の状況になっても、 家庭の習慣の方が強く出る場合も多いと思いますので、 親としては知らぬ顔で色々話し続けたいと思います。 さて、先日は理科の授業で 学校の雑草を観察する時間があったそうです。 終わった人は好きにしていていいと言われたので、 お友達と校庭のタイヤ(なつかしい!)の上で まったりおしゃべりしていたそう。 ここまで聞いて「授業中にそれでいいのか??」と 親目線の一言が出そうになりましたが、 こらえて聞き続けました 「そうしたらトカゲが出てきて、 捕まえたのを先生に見せた。」 だそうです。 授業中だったから怒られるかな〜と思いつつ見せたそうなので、 ちょっとは後ろめたい気持ちもあったのね。 すると先生は 「おー、よく捕まえられたな! 先生も昔はよく捕まえたもんだよ。」 と言ってくれたようです。 「先生がね、共感してくれたんだよ! すごく嬉しかったなあ」 共感! 大切と分かっていながら、 つい親の気持ちが優先されて難しい、 あの共感ですか 先生はそれを実践してくれたのですね〜 と、つい親学アドバイザーとして “共感”という言葉に食いついてしまいましたが、 今日言いたいのはそれではなく、 ◯◯が嬉しい。◯◯が悲しい。◯◯をしようと思う。 等々、言葉で表現出来るって大切だなということ。 小さい頃からそれを重視してきていますし、 ベビーサイン育児もその考えの中にありました。 伝えられないフラストレーションがカッと行動に出ないようにと 注意を払ってきました。 中学生になって、 少し難しめ(?)の言葉での表現を聞くことができ、 嬉しくなってしまった母なのでした。 〈おまけ〉 足が揃う前のこのOの字、癒されます〜 ちょっとクリオネっぽい? ベビーサインおててであのねのお問い合わせフォームはこちらです。 クラスについてご質問ありましたらどうぞ よろしければ1クリックご協力お願いします♪各会場、共通フォームになっています 学び舎サウンド・マインド(アメブロ)でも、 *「同じ」のサイン 両手の親指・人差し指を伸ばして、上に向けて構える。 親指と人差し指の先を左右それぞれ同時に2度付ける。 (ベビーサインは同じ意味でもいろいろ種類があります。 こちらで紹介しているのは、我が家で使用しているものです。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年04月16日 08時51分05秒
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