ベビーサインのある生活☆おててであのね 　　　　　　　　　　〈千葉船橋のベビーサイン幼児教室＆親学ひろば〉

何やらモニョモニョと話し言葉で単語を並べ始めた娘。
１歳４ヶ月になりましたから、
１歳前と比べて当然、
話したいことの量も種類も大幅に増えています
そしてベビーサインは
２語文・３語文を当たり前のように出しています。

言葉の理解は
文章の中にある自分が知っている単語を拾うところから始まります。

「【ミルク】飲む〜？」
と聞いて【ミルク】に反応するのがベビーサイン初期ですね

１歳過ぎてから
ある程度の長さの文章をそのまま理解しているなという場面が
多くなってきました。
それだけ理解できる単語が増えているということです。

理解できる単語と、そのままベビーサインで表現できる単語の数は
イコールではありません。
理解できる単語の方がずっと多いはずです。

そして最近は、色々会話をしている時に
その言葉分かるというのを
“高速ベビーサイン”で表現するようになってきました

母「もうパンがなくなっちゃったね。バナナヨーグルト食べようか。」

・・・その間に【パン】【なくなった】【バナナ】【ヨーグルト】
を高速で出して、食べる？という問いかけに「うんうんうん」と
頷いています

こういう姿を見ると、
全部聞いているんだな〜、分かっているな〜と実感しますよね

もしベビーサインがなかったら・・・
理解できる単語はもちろん増えていきますが、
それを使う経験は、ずっと少ないものになるはずです。

単語は使えば使うほど、
理解も深まり定着します。
話し言葉について
クラス卒業生のお母様方からよく伺うのは、
■話し始めがとても早かったと思います。
■年上の子と、同等に言葉をやりとり出来ます。
■国語の成績は上々です。　等々
どれも個人差が大きいものではありますが・・・
とはいえ、多くの方がメリットを感じてくださっています
我が家を含め、
どのお子さんもコミュニケーション大好きなのは間違い無いですしね。

大きくなって自分の気持ちや考えを言葉にできるのは
とても大切な能力です。

ベビーサイン育児は今楽しいのは当たり前！
その先のお子さんの話し言葉にもメリットが沢山あることを
励みに、育児を楽しんでくださいね



先日、人生初のソフトクリームを食べた時のこと。
あまりの美味しさに、
【ちょうだい】というのを忘れて
娘が大きな声で要求を続けていました

「お兄ちゃんにもっとちょうだいって言えばいいのよ。」
と伝えたら、
超超高速【もっと】【ちょうだい】をしていました〜(笑)

コーンももらえて良かったね