ベビーサインのある生活☆おててであのね 　　　　　　　　　　〈千葉船橋のベビーサイン幼児教室＆親学ひろば〉

先日イオン幕張新都心で行われたwomamフェスタで
ブース出展してまいりました
ブースの形はしばらくしていませんでしたし、
育休も途中入りましたので、かなりの期間が空いてしまいました。

その場でベビーサインに興味を持っていただいて、
そして体験会にご参加いただくという・・・
なかなかハードルが高いのですが、
よく知らなかったんです！という方に聞いていただけるのは
嬉しいですね

以前クラスにご参加いただいていた方や、
今回春からのクラスにも妹ちゃんを連れてきてくださる方など、
顔馴染みもちらほら
ご参加いただきどうもありがとうございました

今回ミニ体験の中でもさらにミニ、
最後の５分は成澤先生のブロック遊びのコーナーでしたので、
どうやったら短時間でベビーサインが伝わるのか？？と
かなり悩みました

（右が成澤先生、左が中西先生、中央が安藤）
オレンジ帽子を１日かぶっていたので、
髪型がね〜〜〜

さてしばらく考えて、
ベビーサインの使い方実演とおもちゃの導入方法を
ボール遊びを交えてお伝えすることにしました。

具体的には、息子の時の失敗談から、
こういう時はこうやって遊ぶよと遊び方を説明する前に
できることがたくさんありますよという内容です。
赤ちゃんが編み出す遊びもしっかり見て欲しいなと思いまして。

（パパさんのご参加が多い１日でした。）

お父さん、お母さんがしっかり見る（観察する？）ことで、
お子さんの創造力を目の当たりにすることだってありますし、
しっかり見るということは、親が「待つ」という練習にもなりますし。

子育ての中で「待つ」って本当に大切で、
本当に難しい・・・
「ちょっと待ってて。」「また後でね。」なんて
子供に言ってしまいますよね（苦笑）
一方で、親の都合で「まだ？？」「ほら、早く！」と
言うことも多かったり

子供が主体となってじっくり取り組む環境を
整えてあげられたらと思います。

１日全部の時間を子供に振り向けて使うのは現実的ではありません。
せめて１日のうちの３０分、いや１５分、
子供をじっと見守るのは必要ではないかなと思います。
継続すると子供の成長をとても感じられますし、
ベビーサインを使いながらお話ししていると、
本当にあっという間に時間が経ってしまいますよ

ベビーサインを使うことで、
ただ好き勝手に放置しているのではなく、
関わりを持った遊びの時間になりますしね
何事もバランスです