ベビーサインのある生活☆おててであのね 　　　　　　　　　　〈千葉船橋のベビーサイン幼児教室＆親学ひろば〉

ひとまわり年の差兄妹を育児していて、
意識的にしてきたこと、
そういえば！と気づいたことがありますので、
こちらに少しまとめておきます。

１０年以上前のブログを見返して見たんですが、、、
自分の子育ての奮闘・四苦八苦ぶりに
つい笑いが出てしまいました。
やっぱり子育てって経験
あとは、育て方っていうより捉え方かな

めちゃめちゃ愚痴ってたり
不安がっていたり、
結構面白いので（自分で言うな）、
２００６年３月以降
つまり上のお兄ちゃんが２歳くらいになってからの
ブログも覗いてみてくださいね

今はいい意味でも悪い意味でも歳取った！！（爆）

夜泣きを止める方法ってあるのかな〜
（2006.3.19の日記）
１０年前の私。頑張ってたなあー。
寝不足と闘っていました。

今回娘の育児でも当然寝不足になることはあって、
すべてパーフェクトに進んでいるわけではありません。
ただ、夜中に連続して寝ている時間は格段に長い
もともと寝てくれるタイプというのもあります。
ですがそれ以上に、
試して見たいと思っていたことを実践できて
それが良い結果につながっている気がします。

何を試そうと思ったかはこちらの本。

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日本で昔からある子育ても、
時代に合うものなら大事にしたいと
親学ひろばでお伝えしているので、
当然フランス流の中には真似できないなあ〜というものも
入っています。

でも２人目にはぜひ意識してみようと思ったのは、

夜中にむやみやたらに抱き上げてあやさない

ということ。

これ始めのうちは慣れなくて辛かったです。。。
だって横になっている状態で、抱っこもしないで
また眠りにつくことなんてある？？と思っていましたので。

上の子の時私が最もできていなかった、
まずは様子を観察する。待ってみる。
をこの本では要求しているんですよねー

結果どうなったか。
夜中にちょこちょこと泣き声はしますが、
自分で寝やすい体勢を見つけて
すぐ寝られるようになりました。すごーい

ですから私が起き出して抱っこして、は
ほとんどありません。
（お兄ちゃんの頃は３０分以上歌を歌って寝かせるのは
ざらだったのにねー
ちなみに添い乳は２人に対して一切していないんです。
それはまた理由があるので別の機会に。）

そんな娘でも４・５ヶ月ごろは
やっぱり自分で寝なおすことができなくて、
こちらが抱っこしてあやすこともたくさんありましたよ
徐々に寝方を覚えていったんでしょうね〜

ちょっと横道に逸れますが、
我が家はベビーベッドを１０ヶ月まで使っていました。
１０ヶ月くらいになると寝相が激しくなり、
当たっては泣くの繰り返しでこれはダメだ〜〜と
普通の布団に変えました。
今、どこまでも転がっていってしまうんですけれど、
ガツンとぶつかることはなくなったので
泣き声が聞こえるのは
睡眠の浅くなった時だけです。

とんでもない場所に行ってしまったら
そのまま持ち上げて並行移動しています(笑)
それでも起きません。

観察って大事ですよね
トントンしてあげるのも好みの強さ、スピードがありますし、
安心する声かけも定期的に変わりますし、
その都度微調整しています。

１歳くらいで自分で横になった状態で
睡眠スタートできるようになったので、
試してみるってほんと大事だなあと思いました


親学ひろばだけではなく、
ベビーサインおててであのねでも育児のお話をしています。
育児中って次々に
これでいいのかな？まあすごく困っているわけじゃないけど。
ということが出てきますよね。
気楽にご相談いただける環境ですので、
どうぞ赤ちゃんと遊びながら、心を軽くしてくださいね

〈おまけ〉

昼寝も眠くなると勝手に寝ます。
ぐずりほぼ無し素晴らしい〜