|
テーマ:0歳児のママ集まれ~(7665)
カテゴリ:育児
0・1・2歳 親子の健やかな心をサポートする、 ベビーサインおててであのね&親学ひろばの 安藤由美子です。 とりあえず「ん!」で済まそうとする我が家の娘、1歳9ヶ月。 なんで分からないの〜!と 娘自身がだんだんイライラしてくること、よくあります。 色々なことが伝えられる、 ベビーサイナーちゃんでもそうなんですよ。 1歳半を超えて、話したいこと・伝えたいことが 爆発的に増えているんでしょうね。 (これ、ベビーサインが一切なかったらどうなっちゃうんだろう・・・) もちろんベビーサインも出してきていますよ。 ただ分からないものに関しては、 これどう言うの?と聞くのも時間が惜しいようです(笑) この1ヶ月くらいは こちらが話していることを なんとなく真似してくることが多くなりました。 この一生懸命話そうとしてくる時期、 「ばばばばばっ」とか「か、か、か」とか 「んーまー」などなど、 聞いていて本当に可愛らしいです。 余談ですが、 最近多いのは「ぺ」でシール、「チー(ズ)」でなぜか牛乳を 表すようになってしまいました。 ーーーーー さてさて、違うの!!って感じで 泣いたり叫んだり激しい時に どのように対応していますか? 一番NGだなあと思うのが 無視すること。 伝えたいことがあって泣いているんですもんね。 無視って心にも体にも相当こたえるのは 想像がつくと思います。 伝えたいことがある時は 言葉を覚えるいいチャンスなんです! (覚える=話すではないですよ) いずれお話し出来るようになりますので それは慌てず待ちましょう。 親ができることは 言葉のストックをたくさん蓄えてあげることです。 これにはこんな名前があるんだなあ〜。 全部わんわんだと思ったら、 他にも色々言い方があるんだね。 子供なりに、経験から言葉を整理して覚えようとしています。 スポンジのようになんでも吸収してしまう今がチャンス! ちょっと難しいかな?と思うことも、 ゆっくり・はっきり伝えてみましょう。 聞くだけではなく、口の動きも真似してだんだんと はっきり話せるようになります。 これのことかな?あれのことかな?と こちらが分かろうとする姿勢も実は大切です。 子供は見ています。 言葉の意味はもちろんのこと、 コミュニケーションってどうやって取るの?と 目からも学んでいるんですよね。 まとめると、 ・無視せずに、言いたいであろうことを言葉にしてみる。 (違っていてもいいです←ここ大事) ・ゆっくり、はっきり、表情豊かに話す。 (笑顔の方が記憶の定着が良いと言われています) ベビーサインを使うと、 0歳から無理なくこれらを実践できます♪ もしベビーサインがなくても、 子供の言葉の発達のためにぜひこれらを意識してくださいね。 学び舎サウンド・マインド(Facebook) FB登録なしで見られます♪ ブログ更新はこちらのFBページでお知らせします! ページ左上のいいね!をクリックお願いしますm(_ _)m よろしければ1クリックご協力お願いします♪ *「牛乳」のサイン 片手を胸の高さで握ったり開いたりする。 ミルクと同じ動きですが、牛乳でも使っています。 (ベビーサインは同じ意味でもいろいろ種類があります。 こちらで紹介しているのは、我が家で使用しているものです。) *ベビーサインおててであのね* ■お問い合わせ・ご予約はこちらからどうぞ■ ■クラスの様子はこちらへ■ ークラス情報&体験日ー ■船橋(8/10)■ ■千葉寺(8/4)■ ■海浜幕張(8/22)・新検見川(8/25)・おゆみ野(8/24)■ ■豊洲(秋予定)■ ■出張クラス■ *ベビーサイン イベント情報* *子育て講座 親学ひろば* お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年08月06日 23時09分54秒
コメント(0) | コメントを書く
[育児] カテゴリの最新記事
|