ベビーサインのある生活☆おててであのね 　　　　　　　　　　〈千葉船橋のベビーサイン幼児教室＆親学ひろば〉

０・１・２歳　親子の健やかな心をサポートする、
ベビーサインおててであのね＆親学ひろばの
安藤由美子です。

我が家の兄妹、
どちらもお肌が弱く結構気を使います・・・
中学生になったお兄ちゃんは
さすがに肌トラブルはほとんどなくなりましたが、
小学校低学年くらいまでは、
慢性湿疹など油断できない状況でした。

妹の方もどんなに気をつけても
オムツかぶれやらあせもやら苦労続きです
いずれお肌が強くなると思って、
今はひたすらケアしています。

お兄ちゃんの蚊に刺された時の腫れっぷりが
保育園ナンバー１じゃないかというほどで、
処置にはとても時間をかけてもらっていました。
その節はありがとうございました。



看護師の先生に色々アドバイスをいただき、
やっぱりそれが一番効いているので
ちょっとまとめておきます。

【その１】すぐ洗う！できれば石鹸で！
　　　　　これをするかしないかで、全然違ってきます。

【その２】冷やす！
　　　　　保育園では冷えピタを使ってましたね〜
　　　　　家では山ほどある保冷剤を使ったりしました。

実はこれだけなんです。
少し落ち着いたら、
かゆみ止めの薬を塗ります。
かゆみ止めパッチは、
普通は使えると思うのですが、
中心が水泡になってしまうことがよくあったので
その場合はパッチをやめていました。

とまあ、お兄ちゃんの時は手厚く処置していたのですが、
妹の方はまずそこまで刺されることがないですね。
何故なのか不思議です。
今も家族の中でお兄ちゃんだけが真っ先に刺されます。

そして娘が生まれてから分かったこと。

【その３】皮膚科で薬をもらおう！

虫刺されって医者にかかるようなものじゃないよね
と勝手に思っていたのですが、
どうやら世の中では
虫刺されを診察してもらうのは普通のようです。

掻き壊してしまうよりも、
ちょっと強めの薬を患部に塗って
早いところ楽にしてしまうというのも
とびひ予防にはいいかもしれませんね。

にしても、この夏キャンプを予定しているのですが、
やっぱりお兄ちゃんが心配だ〜

〈補足〉
もう一つの方法を教えていただき試したところ、
よく効きましたのでこちらに加えます。
熱湯に近いお湯にティッシュを浸し、
火傷しない程度の温度で患部に当てると痒みがおさまります。
温度はくれぐれもお気をつけください。

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