ベビーサインのある生活☆おててであのね 　　　　　　　　　　〈千葉船橋のベビーサイン幼児教室＆親学ひろば〉

０・１・２歳　親子の健やかな心をサポートする、
ベビーサインおててであのね＆親学ひろばの
安藤由美子です。

１歳１０ヶ月を迎えた娘。
突然文章のように謎の言葉をつなげて話し始めました(笑)
２歳前に器用に話せる子もいますけどね〜。
娘は発語に関してはゆっくり目です。
けれども確実に理解しているし、
着実に話せる言葉が増えていますので
特に心配していません。

「お母さん」を示す言葉は口で言うようになりました
（ちなみに我が家はママパパではないので…
今は「かあか」と娘は言ってますね）
「お父さん」はまだ自分で言う自信がないのか、
言えるかな〜と聞くと、黙ってます(笑)
そしてサインで表現しています。
自分で言える、言えないをきちんと区別しているのですね。
１歳児が客観的に判断しているということに驚きます。

さて、娘が１歳過ぎたら絶対聞きたい！と思っていたことがあって、
なかなかチャンスをつかめずにいたのですが、
やっとその時がやってきました。
（胎内記憶もそのうち聞きたいとは思っています）




十数年前、今中２の息子もこれをサインで表現していました
その時も確かブログに書いたはず・・・

息子はこれを見て【ゾウ】だね〜って言ってきたんですよ。
この前を通るたび、これをゾウって言っていたなあと
思い出していました。
そして大きくなった息子に言ったら、
えー、そんなこと言ったっけ？なんて話してました。

最近自分から色々表現するようになった娘。
きっと「これなにかな〜？」と聞いたら
サインしてくれるに違いありません。

「これ何に見える？？」

娘はなんと言ったでしょうか？

娘のサインは…




「とり！」




大正解です。
しかも表情が「そんなの決まってるでしょ！」という感じで
笑っちゃいました。
鳥なんですけど、十数年前から
首が折れちゃっているんですよね
さすが女子。現実見えてる

同じものを見ていたって、
兄妹で全く捉え方が違います。
親と子の間でも見えている世界が違っていて当然。
それを話せる前からちゃんと表現してくれるというのは
親と子それぞれ個性を持った存在として
尊重し合えるということです。
親子のより良い関係性を
小さいうちから築いていけるベビーサインがあればこその
日常会話です。



９月から開講のクラス多数ございます。
赤ちゃんと楽しい関係を築いていきましょう！

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