ベビーサインのある生活☆おててであのね 　　　　　　　　　　〈千葉船橋のベビーサイン幼児教室＆親学ひろば〉

０・１・２歳　親子の健やかな心をサポートする、
ベビーサインおててであのね＆親学ひろばの
安藤由美子です。

ここ最近、立て続けにご質問がありましたので、
こちらにもまとめようと思います。

この質問の答えは
「どんどん色々な種類を見せてください」です。

サインが出てくる時って
例えるとコップに水が溜まって溢れ出るような
そんな感じです。
溜まっていく様子は目には見えないので、
お子さんの様子で判断するしかありません。

ベビーサインを身につけていく順序というのは
ある程度決まっているので、
あともう少し！なんていうのも
よく見ると判断がつきますが…

まるでタイミングが合っていないし…
そもそも全部パチパチで表現してくるし…
ニコっとはするけれど、手が動いてないし…

と悩み出すとキリがない訳ですが、
お母さんの話をわかりやすく聞いてもらうため
と割り切れば、
お子さんがサインをしてくるかどうか関係なく、
サイン付きで会話できると思います。
（↑結構大切な考え方です。）

案外親が望んでいるサインとは全く別のものに
はまったりするものです
こちらで制限をかけず、
お子さん自身が表現してみたい！と選べるように
ぜひ様々なものを試してみてください。

ベビーサインは言葉の理解を助けます。
以前ご参加のお母様からは
「次のレッスンまでの１ヶ月で、
帽子を全く嫌がらなくなりました」と
ご報告を受けたことがあります。
【帽子】の概念を理解してサインを
使うようになったから、
納得して頭に被れるようになったんですね

我が家の娘も帽子が大好き
一時脱ぎ捨てる時期もありました。
今はコートのフードでさえ、
被らないと気が済まない感じです。



先日は風呂敷をかぶっていました。
マントにしたり、帽子にしたり、
なんでも面白い年頃です



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