ベビーサインのある生活☆おててであのね 　　　　　　　　　　〈千葉船橋のベビーサイン幼児教室＆親学ひろば〉

０・１・２歳　親子の健やかな心をサポートする、
ベビーサインおててであのね＆親学ひろば
保育士の安藤由美子です。

娘が「りんご」と言ったから
２月６日はりんご記念日


嬉しいですけど！
それは間違い無いんですが、
「うわぁー、とうとう【りんご】サインが消えちゃう！」と
思ってしまった悪い母です。（苦笑）

さーて、りんご剥いて食べようか〜と家族に話した時に、
「りんご！」と叫んだんですよね。
本当にはっきりと。
家族みんなが、え？今完全な発音でりんごって言ったよね？！と
びっくりしてしまうくらい。

今まで、「ご」って言うくらいはあったかな？
それでもサインと併用していましたよね・・・

【バナナ】と【りんご】って
結構小さい頃からどの赤ちゃんも
使えるサインなんですよ。
娘もずっと使ってきました。
バナナはすぐ言えるようになる
お子さんが多いですよね。
りんごは案外難しいので、
サインとしては
長く使ってくれやすいものだと思います。


とうとうその【りんご】サインともおさらばか〜・・・


赤ちゃんは自分がしっかり発音できているかどうか、
ちゃんと分かっています。凄いですよね〜。
伝わらないなあ、ですとか、
うまく言えないなあ、と思う言葉は、
ベビーサインをしつつその言葉を発するなんてことが
よくあります。
全て話し言葉になっても、
１個だけ３歳になっても使っている
ということもよく聞きます。

不明瞭でも構わずどんどん言えるタイプの子もいれば、
しっかり話せるようになってから
突然自分で決めて話し始める子もいます。

ベビーサインから話し言葉への切り替えは
赤ちゃんが決めます。

親はじっくりその時を待ちましょう。
それにしても、切り替えの時期は
寂しい気持ちが勝ってしまうなあ。


今日の船橋クラスの２人。
どこに行くにも一緒になってました(笑)
今日で半年、とっても大きくなりました♪
まだまだサインはこれから使えるので羨ましいわ〜。


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「りんご」のサイン
人差し指をぐっと曲げて、第２関節を頰に当てる。
そのままグリグリと２度回転させる。

（ベビーサインは同じ意味でもいろいろ種類があります。
こちらで紹介しているのは、我が家で使用しているものです。）