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ハウルの城の映画についてよく考えるのですが、昨日突然思った。どうしてあっさりと戦争をやめてしまったのかがわからなかったのですが、思った。自分がやりたくないなと思っていたこととか自分がそれに対して考え方や行動を変えるとそのこと自体が必要なくなるのかなって。
よく自分が変わればまわりも変わるなんてことを聞くが、そういうことかなってちょっと実感した。頭ではわかっていても自分を変えるってなかなかできないことだと思う。根本的ななにかが変わるとがらっと変わるんだと思う。 そんなことが映画の中の戦争は言いたかったのかなってふと思った。なんであっさりとやめたのかがひっかかっていたのだが、ちょっとすっきり。 自分が変わるのに、たくさんの人が支えてくれることもあるんだなって。自分が変わってまわりの人が変わっていくというのはそういうこともあるのかなって思いました。その変化がきっとすっごく小さなことでもがらっとまわりが変わることもある。自分のちょっとした感じ方ひとつでいろんなことが変わるんだなって思えました。 最近ちょっといらいらがでてきて、きれる寸前だったりする。それはコントロールのきかない、いらいらで、なにかをどうこうしたいという欲求もわからない。いったいぜんたい自分がどうしたいのか、わからない。ものすごく切ないような、むなしいようなそんな気持ちが風船のように胸の辺りでふくらんでいってすごくいらいらする。 それはいろんなことと縁を切りたくなるような、ひきこもりたくなるようなそんなせつなさで、わたしはいったいどうしたいんだろうって思えてしまう。 どうしても自分ではコントロールできない、なにかをかっているような気もします。 無事に乗り越えたいなと願うしかない(^^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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