「自閉症だった私へ 3」を読んでいます
先日 1をあっという間に読み2と3を桜丘図書館で借りてきました。(青春コーナーにありました)そうしたら自分の中に彼女、ドナの一部が残っているようで日常生活に支障がでてきました。パソコンもしばらく手に付かず。明日は仕事だから、そろそろ復活しなくっちゃ!今晩は近所で送別会です。 ~ 見開きの著者紹介より ~1963年、オーストラリア生まれ。幼い頃からの記憶を綴った『NOBODHY NOWHERE』を92'に発表。世界で始めて自閉症者の精神世界を内側から描いた同書は,十数ヶ国語に翻訳されて世界的ベストセラーとなった。'94年には続編の『SOMEBODDY SOMESWHERE』を発表。現在はイギリス在住。 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~自閉症、という言葉からイメージするものだけではなく父母のこと、自分自身のことパニックになったときの彼女の考え方など考えさせられました。また、彼女、波乱万丈の人生ですので不謹慎ですが、「お話」として興味深く読む方法もあります。2は 出版後の彼女の生活そして自分以外の高機能自閉症者との出会い。3は一緒に暮らすことになるイアンとの日々。