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カテゴリ:赤ちゃん日記
今日も妊婦健診。逆子を今週中に治さないと帝王切開になってしまうので、朝から落ち着かないし、体調も悪い。
病院にて。 15時 エコーにより、やっぱり治りきれなかったので、先生に頼ることに。お腹の筋肉を柔らかくする点滴を一時間。血管が細くてなかなか刺さらないと何度も針をブッ刺される。点滴の間中、寒かったり暑かったり吐き気や頭痛でしんどかった。 16時半 点滴をしたまま内診台に乗り、先生と2人の看護婦に囲まれ、先生が下腹部をクィッと一押ししただけで、ベビちゃんゴロンと戻りました。あまりのあっけなさと私の状態の情けなさにテンション低。しかし、先生すごい。 17時 ベビちゃんの状態を調べるため、心音と胎動のチェック40分。ベビちゃんの頭を固定して、終了。 3時間に及ぶ処置。でも治ってよかった。またコロンと逆子にならないか心配。まだまだ油断できないみたい。 帝王切開はやっぱり抵抗がある。普通の出産のようにトントンとはいかないし。でも、最近では気持ちが変わってきてた。「赤ちゃんが元気ならいいかぁ」って。 知り合いは、羊水が多く、赤ちゃんも大きくて逆子で予定帝王切開。 別の知り合いは、高齢出産で羊水の検査をするかしないかの責任を問われてるそう。一人目のお子さんが障害を持たれているから、色々と考えないといけないみたい。 そういう方を考えると、私もクヨクヨしてちゃいかんなぁと思う。 子供を授かり産まれるまでの40週は、母親としての心を広く大きく強くする訓練期間でもあるんですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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