ゆうの足の重要な問題
今日は朝からとってもいい天気。ぽかぽかと暖かな一日でした。1週間の始まりがお天気だと気持ちがいいものです。今日ゆうは主人と甲府の信頼できる整形外科まで行って来ました。そのお医者様はたくさんのサッカー少年たちを診てきている先生です。右足,内側くるぶしの斜め下あたりの骨ですが欠けたことは問題ないそうです。本来いらない骨ですから。ゆうの足は12人にひとりというくるぶし内側の斜め下あたりの骨がこぶのように飛び出して変形している足だそうです。ゆうは両足がそうなっていていつもこの骨はなんだろうねと不思議がっていたものです。ただ練習や試合で酷使すると利き足の右足のその飛び出した骨の辺りが腫れて痛がっていました。その痛みはしばらくすると取れていたんです。だから酷使したための疲れかなと思っていました。今の子供たちに多いそうなんですがこの骨の変形は足を酷使するたびに痛むそうです。それを繰り返しているゆう。この先、中学、高校でもサッカーは続けていくつもりです。それならばここで運動はいっさい止めて足を休ませないと中学になってすぐに大きな痛みが来てそのあとサッカーが続けられなくなるそうです。毎日、サッカーの練習をすることがいけないのだと。これから中学生になる来年の四月まで運動はいっさいだめだと言われました。ただ試合はときどきだろうからサッカーの試合ぐらいなら出ていいということでした。ゆうが居なくなった場合、チームには痛手です。でもこの先ゆうがサッカーを続けていくためにはここでしっかり休んでおかないとだめです。歩くこと以外はだめ。昨年、優勝したマラソン大会が12月にありますが出られなくなりました。小学校最後のマラソン大会でしたが残念です。そんなわけでゆうは大好きな自転車に乗って遊びまわることもサッカーの練習も体育の授業もすべて禁止になりました。ただサッカーの試合にはテーピングをして出す予定です。ゆうにとっては試練ですががんばって我慢させるつもりです。からだを動かすことが大好きなゆう。しばらく安静にしなければなりませんが中学になってさらにサッカーをがんばるためです。大好きなサッカーの練習をさせないことは私もつらいですが親子ともども我慢の5ヶ月になります。みなさまにはご心配頂きありがとうございます。4月からは思いっきりサッカーができる日がくると信じてがんばります。日記が気に入っていただけたらクリックをお願いします。私の励みになります。 蓮4044