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連休中に嫁と嫁の家族で、大分県、九重に山登りに行って
きましたよ。 本格的な登山なんて中学校のキャンプ以来 なんで行く前は少し不安だったのですが楽しく登る事が出来ました。4日の日に登る予定だったのですが、天気が悪く断念。宿泊先の筋湯温泉でゆっくり静養。日本一のうたせ湯がある大浴場で、激しい湯にうたれ、心も体も日頃の疲れを洗い流しましたよ。 夜、寝つけなっかたので嫁の父上がもって来ていた 五木寛之著の「元気」って本を読んだ。 人は誰でも生きている間は元気でいたい。 では、元気とは何なのか? ってのが語ってある本でスラスラ読むことが出来た。 「元気」とは「病気」の対義語ではない。 「病気」をしていない人が、「元気」だとはいえない。 「死」を日常で意識する事で人は「元気」に行きよう と頑張れるのではないかみたいな事が書いてあった。 まだまだ、若輩者の私にとってなんだかよくわからない 事ではあるが、親父や母親の事が急に浮かんできた。 とにかく、元気に生きたいもんだ。 おす。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年05月09日 18時02分16秒
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