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テーマ:高校生ママの日記(9397)
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どうしても、しっくりこないのだ。
なにがって、娘の学校と私が。 兄ちゃんの学校では、中学高校と4年間通して役員をやった。 しかも、一番忙しいと言っていいであろう広報委員を。 その間放ったらかしだった娘の学校で、今年度はご奉仕しようと、 先日の保護者会で、役員に立候補するつもりでいた。 でも、やっぱりやめた。 世間では名物と言われている校長先生も、 面倒見が良いと言われている先生方とも、 親しみ易そうな保護者の方々とも・・・ なぜか、しっくりこないのだ。 って言うより、私自身がいつも一歩ひいている。 まぁ、理由はいろいろあるけれど、 決定的だったのは、去年の娘の担任の器量の無さだ。 娘は担任のある一言で傷つき、泣いた事があった。 私はそれについて、思いっきり抗議した。 その場で担任は、私には謝罪した。 しかし担任は最後まで、娘に直接謝罪する事はなかった。 マナーや躾を厳しく教育していると謳っているくせに、と腹が立った。 この学校の教師は頼りにならないと心底思った。 幸い、娘はたくさんの良いお友達に恵まれていて、学校へ行く事を拒んだりはしなかったけれど。 結局私は、その事をずっと引きずっている。 もちろん娘だって、忘れる事は無いと思う。 娘が卒業するまで、ずっとこんな気持ちを持ち続けるのは正直辛い。 それを払拭するような、頼りになる担任には当たらないのだろうか・・・ そんな期待を持って、保護者会にも出席したわけだが、 国立大学を卒業した若い女性教師が担任だった。 さて、お手並み拝見と行こう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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