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chikeの楽しい毎日

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2010.12.24
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カテゴリ:カテゴリ未分類
軽井沢に住む叔母が亡くなったので、お通夜に行ってきた。

昨年、胃がんを患い、体調が優れない毎日を送っていたところ、

自宅で脳梗塞になり、そのまま帰らぬ人となった。

私の母より4つ程若く、母はショックだったようだ。

しかしこの叔母、生前は母には冷たく意地悪な人だった。

年に一回ぐらいしか会わなかったが、何かに付けて母を仲間はずれにし、

あまり声もかけてくれなかった。

娘の私達にも(私と妹)、そこそこ冷たかった。

亡くなった人を、悪く言うのは良くないけれど。

そんな叔母も、5人の孫達にとってはいいおばあちゃんだったに違いない。

まだ小学生の孫が4人もいて、みんな泣いていた。

お棺に、好きだった小説を添えながら、孫達は号泣していた。

「おばあちゃん、ありがとう!」と。

子供に泣かれると、こちらも泣ける。

横にいた母が「私の時は何を入れてくれる?」と聞いてきた。

食べる事が大好きな母だから「おいしいもの」と答えておいた。

母は苦笑い。



こうやって、少しずつ少しずつ、お別れする人が増えてきた。

残された人は、死ぬまで頑張って生きるんだ。









      高坂SAのイルミネーション







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Last updated  2010.12.24 09:26:02
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