|
カテゴリ:国際的な話
「チャングムの誓い」にはまってしまって数週間、土日に10話単位でまとめてみています。ちょっと中間が飛んでしまったものの、今ちょうどNHK総合で放送中なので、近いうちに追いつくでしょう。今夜も楽しみです。最近は公式ホームページなんかもよく見ています。
今は41話まで見たのですが、大好きな料理のシーンは減ったものの医女編もかなりおもしろいです。毎回はらはらしながら見ています。人の体に触れることは卑しい身分のすることなので、奴婢が医者になっていたという歴史的な面も興味深いのですが、劇中に出てくる医療の道具が気になります。針治療の道具に薬草の数々、つい見入ってしまいます。 見ていて気づいたことなのですが、薬草が紙袋に入れられて天井からぶら下がっているのです。 こんな感じで… この写真は2000年に韓国の民俗村へ行ったときに、いったい何なのだろうと思って撮った写真です。植物の名前が書いてあるので、薬草かななんて思ったのですが、ドラマの中でも「菊」とか書いた紙袋が天井から下げられていました。 中身が薬草だというのはわかったのですが、そこで疑問。それはいったい何のためなんでしょう?それが保存方法と言われても、どんな意味があるのか知りたいです。湿気から守るとか、長持ちするとか、どんな理由があるのでしょうか。ネットを使って調べたけれど、わからないんですね~。誰か知っていたら教えてください。気になって、気になって。 ところで、「チャングム」の主題歌のタイトルって「オナラ」っていうんですってね…。私のもとに愛する人が来て欲しいという、女官たちの切ない恋心が歌われているというけど、「オナラ」ねぇ…。 それはどうでもいいとして、今週末はどこまで見れるかな。今うちにあるのは42話から44話まで。それから49話から最終話までです。45話から48話が抜けています。あ~、またストレスがたまりそう。我慢できずに飛ばして見ちゃうかも? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[国際的な話] カテゴリの最新記事
|