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2006年02月23日
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カテゴリ:どーでもいー話
ネットで注文していたCDが本日届きました。実は、CDを買うのは約1年ぶりなのです。昨年の1月にスピッツのニューアルバムを買って以来…。音楽は大好きなんだけど、CDって高いじゃないですか。だから、買うときもより慎重になっています。ジャケ買いなんて、若い頃に2,3回しかしたことがないです。

さて、本日買ったCDとは、リベラのベスト「彼方の光」です。ベストといっても、8曲しか入っていませんが。

彼方の光~Welcome to Libera's world~

リベラとは、7歳から18歳の少年20人で構成されたイギリスのボーイソプラノのユニットです。この「彼方の光」のほか、アルバムが4作リリースされているのですが、私がこのリベラを知ったのはごく最近のことなのです。

私の好きなテレビ番組に、NHKの土曜ドラマ「氷壁」があります。8000メートル級の山、K2を目指す男たちの行き方、友情、それに一人の女性が絡んで物語が展開する…といったドラマです。原案は井上靖の小説「氷壁」なのですが、小説の話とは大幅に違っていると聞きました。実は本も読んでみたくて、この間購入したばかりです。

その「氷壁」の主題歌がこのリベラの「彼方の光 Far Away」なのです。私は滅多に泣きません。特に、人前で涙を見せることはゼロに等しいくらいです。でも、この曲を聴くとなぜか涙が目に浮かんでくるのです。特に、先週リベラのメンバーがテレビで歌っているのを聴いたときは、感激も加わり涙がポロポロこぼれてきました。そこで、早速ネットで検索して注文したわけです。

ドラマも大好きなので、「氷壁」のサントラにしようか悩みました。だって、「彼方の光」のピアノバージョンとかも入っているはずだから。でも、ボーイソプラノが好きなので、リベラのベスト盤に決定!

でも、やっぱり気になる…
NHKドラマ「氷壁」オリジナルサウンドトラック

私は大学2年の夏まで大学の合唱団に入っていました。サークルといってもけっこう本格的で、声楽の先生なんかがやってきてレッスンなんかをしていました。パートはソプラノ、しかし、高音がなかなか出ず、苦しんでいたときにパートリーダーの先輩が貸してくれたのが、ボーイソプラノのアレッド・ジョーンズさんのCDでした。よくCMソングで流れていたし、ご本人もCMに登場したことがあります。

熟練した声楽家やオペラ歌手の歌声はもちろん素敵です。しかし、私はボーイソプラノが世界でいちばん美しい声だとそのとき思いました。足元にも及ばないけど、ジョーンズさんの歌をウォークマンなんかで聴いて、同じ声域で
「お~んぶら~ま~いふ~」
なんて、口ずさんだりしていました。これはけっこういい訓練らしいです。

さて、リベラに話は戻りますが、届いて早速CDを聴きました。「彼方の光」はTVバージョンとボーナス・トラックの2曲入りです。掃除をする手を止めて聴き入ってしまいました。それから、あの「ジュピター」も入っています。日本では平原綾香さんが歌われてヒットしましたが、イギリスでは古くから聖歌隊で歌われており、故ダイアナ元皇太子妃の葬儀でも演奏されたのだそうです。やっぱりボーイソプラノは美しいなぁ…なんて、何度も聴いています。

ドラマのほうはあさってが最終回です。またエンディングを見ながらうるうるしてしまうのでしょうか、私は。

リベラの情報は→リベラ公式ホームページ
ドラマもおもしろいんです!→土曜ドラマ「氷壁」





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最終更新日  2006年02月23日 14時50分00秒
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