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テーマ:猫のいる生活(138996)
カテゴリ:猫の話
昨日で子猫のナナちゃんが我が家にやってきて1ヶ月がたちました。雨の中捨てられていて、弱っていた小さなナナちゃんもすっかり大きくなりました。
我が家にきた翌日。 その1週間後。 3週間後はこんなに大きくなりました。 大きくなると共に、いたずらもとてもひどくなりました。造花を飾っている竹篭をひっくり返してその葉をちぎり、ずっと葉で手玉を取って遊ぶ、これはまだいいのですが、障子を破りまくる(←基本?)、カーテンをよじ登り、上のリールから下りられない、私の足によじ登る(傷だらけだわよ)、病の床の白猫さくらに飛び掛かる…。もう、半端じゃありません。母は、こんな悪猫は今までにないってくらいいたずらがひどいです。走るときの音がこれまたおもしろくて、 「テケテケテケテケテケテケ…」 って音なんです。何でだろう? それでも最近は夜中に起きてえさを欲しがるってことはなくなりました。私が寝る前にひと暴れして、気がついたら私の隣に来て眠っています。それも、必ず肩や首筋にくっ付いて寝るので、暑いったらありゃしない。私、寝返りもうてずにミイラのように固まって寝ています。朝は早いときで5時過ぎ、普段でも6時には起こされます。おかげで早寝早起きになり、健康的な生活を送っています。 甘えん坊で、今も私の膝の上ですやすや眠っています。私が座っているときに肩の上に乗ってくるのが大好きで、パソコンのキーボードを打っているときは肩の上から不思議そうに眺めていて、時々そのまま眠ってしまって、またそれがかわいいんです。最近私はピアノの練習を始めたのですが、ピアノから出る音色に興味深々でピアノの上に飛び乗って歩いてみたりなんかもしています。 今日は母がカブトムシを見つけました。最初はさくらにあげるつもりでしたが、さくらは興味がない様子。ナナに見せると不思議そうにしています。 初めて見たカブトムシ。 前足でつついてはみるものの、カブトムシのイガイガが痛くて思うように遊べない様子。途中でカブトムシは逃がしましたが、そのあともキョロキョロと探して歩いていました。ごめんね~ナナちゃん。私がカブトムシが苦手だから、部屋に置いときたくなかっただけなんだよ…。 小さくてかわいいけど、早く大きくなって欲しいものです。年頃になればいたずらもおさまるでしょう。おさまらなくては困ります…。 おねだりナナちゃん。 以上、猫バカ日誌でした。 ナナちゃんのお話。 またも捨て猫 ナナちゃん、寝させて~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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