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テーマ:大分&熊本 観光地紹介(838)
カテゴリ:熊本県散策
菊池渓谷の散策日記を書きたいのですが、まだ滝のことなどを詳しく調べていないので、先週末に行った温泉の話題をしたいと思います。
その温泉は、私の金曜日の仕事先のほぼ目の前にある温泉です。アーデンホテルに隣接している、その名も「どんどこ湯」。ここに入ったことのある妹が、温泉が広くて露天もいいと言っていたので、一度は入ってみたいな~って思っていました。で、まあ仕事前に入ることにしました。 仕事前でも、実は生徒さんのお母さんが働いているということで、もう退社した頃の時間を見計らっていきました。温泉で裸でご対面しても、なんだか気まずいので(笑)。 入り口の両脇で、ブタさんが迎えてくれますよ。 さて、早速温泉へ。やっぱりホテルの温泉館だけあって、とても広いんです。洗い場もきちんと区切られていて隣の人を気にせず洗えます。内湯は3つ。同じ温泉なのですが、熱め、普通、ぬるめの温度に区切られています。最初は普通の熱さの温泉に入りましたが、私はぬるいお湯が好きなので、ぬるいほうにしばらく漬かっていました。 サウナもありましたが、これから仕事だし、疲れてはいけないので入っていません。ちょっと覗いてみると、サウナの中も広々としていました。 そして外の露天へ。露天風呂もお風呂が2つあります。ひとつは屋根付きで電灯もついて明るく、もうひとつはぬるめでちょっと暗かったです。このぬるいほうに40分くらい漬かっていました。ぬるくても温泉なので体も芯から温まります。湯船の底に数ヶ所穴があって、そこから源泉が吹き上げてくるのでそこだけはちょっと熱めでした。 しっかり温まったし満足なのですが、週末の金曜日なのに利用者はホテルの宿泊客と普通の温泉利用客がちょっとだけ…。その理由は、ちょっと入浴料が高いんです。1人800円!子どもですら400円です。これは観光客だけで地元の人は滅多に利用しないんだろうな~って思いました。入浴料が高いので、時間のたっぷりあるときに利用して、露天でゆっくりくつろぐのがお勧めです。私はしばらくは行かないかな~。高いので(笑)。 温泉を出たあとは、お肌もすべすべでした。生徒さんのプリントをめくろうとしても、手がつるつる滑ってなかなかめくることができませんでした。次の日までずっとお肌がしっとりとしていました。乾燥肌の私にはぴったりの温泉でした。 大阿蘇火の山温泉 どんどこ湯 泉質…硫酸塩泉 効能…動脈硬化、切り傷、やけど、慢性皮膚病など ここでお風呂をチェック!→どんどこ湯HP お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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